北海道の両親が、川越まで来てくれたので、群馬まで旅行にいきました。
なぜ川越を案内しないか？って思われるかもしれませんが、川越に何度となく来ているので、もう見るところがないからです・・・
両親の希望で道の駅 川場田園プラザに出かけました。
評判の良い道の駅なので、行ってみたかったとのこと。
一緒に行った小学3年の子供は喜んでネットで飛び跳ねたり、ソリで人工芝を滑ったりして楽しんでいましたが、両親は、人が多くて疲れてしまったようです。
ということで、川場田園プラザは混んでいます。が、小さい子供を遊ばせるにはお勧めです。
昼食をどこで食べようか悩んだところ、父親から鮎が食べたい とリクエストあり。
人生40年以上だけど、ランチ何食べたいか聞いて、「鮎」って言われたのは初めてです。
急いでスマホで調べて、「鮎茶屋 巴」が近くにあることが判明！
さっそく電話したところ、11時半に来てくれたら座る席があるとのこと。
ちなみに11時半はお店のオープン時間です。お昼過ぎると予約でいっぱいという話で、実は人気店なのかな。
川場田園プラザから山道を進むこと20分。ちなみに、Googleマップの案内に任せたので、本当に地元の人しか通らないような山道を案内されました・・・
やってきました。鮎茶屋 巴
入口の写真はこちらです。
両親の後ろ姿も写ってますが気にしないでください。
周りが自然に囲まれて、川のすぐ側ということもあり、非常に雰囲気が良いです。
ここで、鮎の塩焼きや、背ごし、釜めしを頂きました。
いや～うまかった。
背ごし（小さめの鮎を輪切りにしてそのまま生でたべる）は初めての体験でしたが意外と骨も気にならずに美味しかったです。
なにより、釜めしがうまかった。好き嫌いの多い小学三年生の次男もバクバク食べてました。
夏場しか営業していないけど、お勧めです。
皆さんも、鮎が食べたくなった是非！
おまけ。
日本酒好きの父親のために、最後に土田酒造に行きました。
先客なし。私たちだけで、のんびり売店を見ることが出来ました。
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