メッツァビレッジ内のファンモックで筋肉痛

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8月6日、早々にムーミンバレーパーク(別記事参照)を後にして、隣にある「ファンモック」を体験しに行きました。
このファンモック、「PANZA MIYAZAWAKO」が運営している施設で、森の中にネットが張ってあり、自由に飛んだり跳ねたりできるという、いかにも子供が大好きな施設です。

ムーミンバレーパークに行く前にスタッフの方に話は聞いていたので、ムーミンバレーパークの出口から駆け足で向かって、入場時間の15分前に到着し、必要書類を記載して、料金を払って、何とか10分前の説明に間に合いました。
料金は60分で、7歳以上:1,800円、3~6歳:1,200円です。事前にネットで予約すると、それぞれ1,500円、1,000円になるそうなので、行くと決めてる方は予約したほうがお得です。
我が家はこんな施設があることも知らなかったので、当然定価です。私と小学6年の子供と5歳の子供の3名で4,800円です。高いとは思わないけど、安くもない。絶妙な価格設定かも。
妻はこういうのは気持ち悪くなりそうということで見学です。
見学スペースは以下の写真の通りで、パラソルがあって日陰になるので意外と快適です。このスペースは利用者の休憩所も兼ねてます。

ジャンプしちゃいけない場所や、滑り台を降りるときの姿勢などについてレクチャーを受けたら、いよいよ開始です。それぞれどんな説明かというと、
ジャンプしちゃいけない場所:
 ネットが張ってある大きな広場と広場を繋ぐ通路や、ところどころにある二階建てのネットの二階部分。通路は狭いところを人が並んで通るからだと思いますが、二階建ての部分の理由はもっと簡単。サイドのネット高さがあまりないので、もし思いっきりジャンプして超えてしまうと、大惨事になるからだと思われます・・・
滑り台を降りるときの姿勢:
 手を胸の前で交差してグー。決して手を広げて降りてはいけないって注意されます。
 以下の写真の中で一番下の写真を見て頂ければわかりますが、二階建て部分から一階に向けて、筒状のネットがあります。あれが滑り台です。正直、斜度45度を超えているんじゃないかという急角度で、滑るというよりは落ちるが正しい感じです。なので、ネットに指が引っかかると折れたりしそう。
ちなみに我が家の5歳の次男は、怖くて滑ることが出来なかったです。

子供たちは大喜びで飛び跳ねては転ぶを繰り返しています。
ただ転ぶなら、ちょっと膝すりむく程度で済むのですが、うちの長男は、大人が本気で飛び跳ねている近くで飛んでしまって、バランスを大きく崩して転倒、そして自分の膝が顎にHITして、しばらく横になって休んでいました・・・
トランポリンやったことがある方は分かると思いますが、体重のある方が飛び跳ねているときは傍に行ってはダメです。振動でバランス崩します。どうしても近くで飛びたい場合は、タイミングをしっかり合わせましょう。
以下、めいっぱい遊んでる時の写真です。


それにしてもムーミンバレーパークで遊んできた後なのに、良く体力があるな~と、我が子ながら感心します。60分って長いですが、その間に休憩は2回だけでしたね。しかも水分補給がメインの短時間の休憩。私のお勧めは、15分遊んで5分休憩です。ずっと飛び跳ねてるなんて無理・・・・
私は子供たちの後を追いかけて、写真を撮るのをメインにしてましたが、それでもクタクタです。
あ、一応スマホの持ち込みは可ですが、体にしっかり密着するバックをもって、それに入れることをお勧めします。ポケットだと多分落とします。

普通に飛び跳ねているだけで十分に楽しいのですが、途中でスタッフのお姉さんが飛び方や、慣れてきた人向けにミッションの説明をしてくれるので、複数回来ても飽きずに楽しめそうです。
ミッションについては、最初の説明の時に渡される冊子に書いてあり、達成することで帰りにシールをもらえます。

60分遊んで、皆で汗だくになったあと、メッツァビレッジ内のスタバに寄って帰りました。
かなり景色の良いスタバなので、喉が渇いていたら是非よってみてください。
帰りの車で、子供たちは爆睡してました。全力で遊んだ証拠かな。
ムーミンバレーパーク以上に盛り上がったので、こちらのためだけに来ても良いかもと感じました。
お勧めです。

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