ちょっと仕事でServiceCloudに触っていて、概要は掴んだと感じたので、認定試験に挑戦してみました。
3月8日、残業し過ぎで産業医から呼び出しがあり、面談した後、そのまま受験会場へ。
試験会場はコロナ禍ということもあり、他に1名いるのみでした。前にきたときよりも空いてる。経営していけるんだろうか・・・なんて余計な心配してしまいました。
携帯と腕時計含む、ほぼ全ての持ち物をロッカーに入れて、受験スタートです!
「お、意外とわかる!いけるんじゃないか。」
と思いつつ1時間20分経過。見直しも終わって、さあ結果の送信ボタンを押します!
「不合格」
いやー、ダメでした。
ほんとに悔しい・・・35%割引だったけど1万4千円も払ったのに。。。
次は受かってみせる!
結果は以下の通りです。
あいかわらず、全体で何割なのかよくわからないので、出題率と掛け算します。
トピック | 出題率 | 予想出題数 | 私の正答率 | 予想正解数 |
Industry Knowledge(業界の知識) | 10% | 6 | 66% | 4 |
Implementation Strategies(実装戦略) | 15% | 9 | 40% | 4 |
Service Cloud Solution Design(Service Cloud ソリューションの設計) | 16% | 10 | 77% | 8 |
Knowledge Management(ナレッジ管理) | 9% | 5 | 40% | 2 |
Interaction Channels(双方向チャネル) | 10% | 6 | 83% | 5 |
Case Management(ケース管理) | 15% | 9 | 66% | 6 |
Contact Center Analytics(コンタクトセンター分析) | 5% | 3 | 66% | 2 |
Integration and Data Management(連携とデータ管理) | 5% | 3 | 33% | 1 |
Service Console(サービスコンソール) | 15% | 9 | 33% | 3 |
60 | 58% | 35 |
67%が合格ラインのところ、58%と不甲斐ない成績でした。
いつかリベンジしよう・・・
少しだけですが、覚えている問題を記載いたしますので、参考にしてください。
答えは、もう少し勉強して確実にこれだろう!と分かったときに載せます。今は半分間違ってたのもあって自信ありません。
問題1
4つの部門がナレッジを利用予定で、ナレッジの検索範囲をそれぞれの部門内のみに限定したい。
アクセス権の設定方法は次のうちどれになるか?
選択肢
1.共有ルールを利用して~~~
2.部門ごとにデータカテゴリを作成し、部門ごとのプロファイルを作成して割り当てる。
3.1つのでーたカテゴリを作成して、ロール階層をつかったアクセス権を使用する。
4.???わすれました。
問題2
Sandboxで~~と~~に対する権限セットを作成した。この権限セットを本番環境にリリースする際の方法を選べ
選択肢
1.本番環境にて手動で設定する。
2.管理パッケージを使用
3.非管理パッケージを使用
4.変更セットを使用
問題3
ナレッジ検索が有効に利用されているかどうかを把握するための指標として利用するものは次のうちどれか。2つ選択せよ
選択肢
1.ナレッジ登録数
2.低評価のナレッジ記事
3.コンタクトセンターエージェントが登録したナレッジ記事
4.検索結果が無しとなった検索クエリ
問題4
サービスクラウドを利用したコンタクトセンターの有効性評価指標を3つ選べ
選択肢
1.ケース回答時間
2.取引先毎の総ケース数
3.優先度毎のオープンケース数
4.クローズケース数
5.チャネル毎のオープンケース数
過去問を沢山載せてるくださっているサイトもいくつかあるので、受験前に確認することをお勧めします。試験受けてから見てみると、同じ問題も4割くらいはありそうです。
もうちょっと、ちゃんと学習すればよかった・・・言い訳です。
コメント